新築した南側の私の家

私の家は二棟あります。家と家とを二メートル弱の渡り廊下でつないでいます。元々の母屋は昭和三十一年に、建築士でもあった祖父の設計によるものです。そこから南へ伸びた一帯は、大きな納屋でした。広い庭、大きな木造りの門扉、道を隔てると、川岸にたくさんの大きなイチジクの木が植わっていました。
そんな環境が一時に変化したきっかけは、県道拡張のための工事で、一部、立ち退きに遭ったことです。侃侃諤諤の行政との話し合いがまとまると、現在の母屋の南側に、もう一軒の家が建つことになりました。父も相当出したようです。
今、この南側の家は、私一人で占拠しているようなものです。納屋だった所は家屋となりました。従兄弟の大工の棟梁がかなり、インテリアや内装に配慮して建ててくれました。
一方の古い母屋は母が主で、もう一方の家は私が主みたいに使っています。
出来上がった当初は、資金のわりに質が高いと、近隣から、拝見させてくれ、という人たちもいましたが、今思っても、そうなのかな、と感慨に浸るときもあります。
本当に素晴らしい財産を遺してくれたと、亡父には温かい何かを感じて止みません。

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